このページで得られる内容
- 社内イベントや社内レクリエーションの目的
- 定番だけど盛り上がる社内イベントや社内レクリエーションのアイデア
- 社内イベントや社内レクリエーションの企画で抑えておくべき準備のポイント
こんにちは!
社員や組合員の交流や一体感作りを目的とした社内イベントや組合イベント向けに、
体験型マジックプランをご提案しているイベント会社代表の藤川です。
コロナ感染拡大も収束しつつある現在、周年記念や周年パーティー、成績優秀者を表彰するパーティーなどから、ファミリーデーや職場の懇親会など、リアル開催での社内イベントや社内レクリエーションを盛上げる企画のお問合せやお見積りのご依頼が増えています。
コロナ禍で定着したオンラインやハイブリッドでの社内イベントや社内レクリエーション企画も、リアルのイベントには無いメリットもあり、今後、様々な形式での社内や職場のイベントがますます開催されることと推測できます。
そこで今回は、社内イベントや社内レクリエーションの幹事や企画担当になっても対応できるように、
- 社内イベントや社内レクリエーションの目的
- 定番だけど社内イベントや社内レクリエーションのアイデア
- 社内イベントや社内レクリエーションの企画で抑えておくべき準備のポイント
の3つについてまとめました。
ぜひ、最後までご覧ください。
1.社内イベントや社内レクリエーションの目的
社内イベントや社内レクリエーションは、単なる社内行事ではなく、次のような目的が挙げられます。
社員の交流やコミュニケーション促進
- 立場や役職を超えた社員同士の交流を促進する機会を目的として、社内イベントや社内レクリエーションが開催されます。
- また、社員同士がコミュニケーションを取ることで、社内や職場の雰囲気がよくなったり、チームワークが良くなったりする期待できます。
チームビルディングやチームワークをうみだす
- チームビルディングの機会づくりを目的として、社内イベントや社内レクリエーションは利用されます。
- 社員同士が協力して課題を解決したり、競い合ったりすることで、チームワークやリーダーシップなどのスキルが向上することが期待できます。
社員のモチベーションアップする
- 社内イベントや社内レクリエーションは、社員のモチベーションアップにも繋がります。
- 社員が楽しんで参加できるような社内イベントや社内レクリエーションを企画することで、職場の雰囲気がよくなり、働きやすい環境が整います。
社員の健康増進機会を作る
- 社内イベントや社内レクリエーションの目的には、社員の健康増進があります。
- 企業の健康経営の重要性が高まっている中で、社員の健康増進・健康管理は必要不可欠な経営課題となっていますので社員の健康増進の機会を作れる社内イベントや社内レクリエーションの重要度は増しています。
2.定番だけど盛上がる社内イベントや社内レクリエーションのアイデア
定番ではありますが、盛り上がる鉄板の社内イベントや社内レクリエーションアイデアをご紹介します。
従来のようにリアルや対面での開催だけでなく、ZoomやTeamsきますなどのオンラインツールを使ってのオンラインやハイブリットでの開催の仕方も定番となりつつありますので、組織の文化や社員のニーズに合わせて、イベントをカスタマイズすることで、十分盛り上がるイベントになります。
社員の教育・研修
- 社内イベントや社内レクリエーションは、社員の教育・研修の機会としても利用されます。
- 例えば、社員向けのセミナーを開催することで、専門的な知識やスキルを身につけることができます。
- また、グループワークを盛り込むことで、学びを通じた社員の交流機会を作ることも可能です。
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忘年会・新年会
- 年末や新年に社員同士で食事をしたり、お酒を飲みながら懇親を目的とした宴会やパーティーです。
- 飲んで騒ぐだけでななく、交流やコミュニケーションが生まれる企画を盛り込むことで、より、社員同士の一体感を深めることに繋がります。
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周年記念パーティー・周年イベント
- 社内行事の周年記念や周年パーティーは、企業文化の一環として、従業員やお客様との関係強化や会社の発展や従業員の努力を祝う場です。
- 社員同士の交流を深める場でもあるので、適切な準備を行い、楽しい雰囲気を作り出すことが大切です。
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社員旅行
- 社員全員と一部の展開で旅行に行くイベントで、社員同士の親睦を深めることができます。
- 観光や宴会ももちろん盛り上がることに欠かせませんが、社員同士の共同体験する企画を盛り込むことで、社員のコミュニケーションを目的とした社員旅行で効果を発揮します。
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ファミリーイベント・ファミリーデー
- 社員の家族も参加できる社内イベントや社内レクリエーションです。
- 普段、どのようなところで働いているのか職場に家族を招待することで、家族の理解や感謝が深まります。
- 子供も楽しめるイベントを盛り込むことで、大変盛り上がります。
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表彰式
- 社員の業績や功績を讃え、モチベーションの向上を図ることが目的です。
- 表彰種類には、社員の職務業績に応じた表彰、社員の行動力やチームワークに応じた表彰、社員のアイデアや発想に応じた表彰、長期勤続に応じた表彰、その他の特別な業績に応じた表彰もあります。
- また、開催方法も、社員全員が参加できるようにオンラインで開催されることも増えています。
スポーツ大会
- 社内のスポーツ大会を開催することで、運動不足解消やチームワークの向上を目的としたイベントです。
ワークショップ講座
- 業務に直結するする内容の研修やセミナーでは、仕事の延長線上の意識が強くなり、リラックスした社員の親睦や交流機会づくりには適していません。
- 業務とは関係ありませんが、普段、体験することがあまりない企画で実施することで気軽に参加できるだけでなく、リラックスして取り組めますので、社員の自然な交流やチームビルディングが期待できます。
- 特に社内イベントや社内レクリエーションに参加した社員が自分の手を使って取り組む参加体験型の要素があるワークショップ講座がおススメです。
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社員交流会:社内交流会
- 社内の様々な部署の社員同士でランチをとり、お互いに会話することができる場を提供することで組織全体で連携し、交流を深めたり人脈を形成するための素晴らしい社内イベントや社内レクリエーション機会になります。
- また、他社や業界関係者など社外の人との交流を目的としたイベントを開催することで、社内では得にくい情報や人脈、ビジネスチャンスなどを探ることも可能になります。
文化祭・イベント
- 社内で芸術や文化に触れる機会を提供することで、社員の創造性を刺激することができます。
社員プレゼンテーション
- 社員が自分自身、趣味、家族、または職場でやっていることについてプレゼンテーションを行い、社員同士が知り合う機会を提供し、新しいアイデアや興味を共有することができます。
- 互いが尊敬しあい、コミュニケーションを深めるには、自分の事を知ってもらったり、相手の事を知る機会はかかせません。
- 一番手軽に行う方法は、<自己紹介>です。
- <自己紹介>は、様々なコミュニケーション不足を解消するきっかけをつくったり、お互いの理解を深めたり、アイスブレイクとしても活用できます。
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ボランティア活動
- 社員が一緒にボランティア活動に参加することを促すことができます。
- 社員が社会貢献に参加することにより、組織の価値観を体現し、社員同士のつながりを深めることができます。
3.社内イベントや社内レクリエーションの企画で抑えておくべき準備のポイント
最後に、社内イベントや社内レクリエーションを企画する際に、抑えておくべきポイントは次の通りです。
社内イベントや社内レクリエーションの目的の明確化しましょう!
- 社内イベントを企画する前に、そのイベントの目的を明確化することが重要です。
- 例えば、社員同士の交流を促進するため、社員の健康増進のため、社員のスキルアップのためなど、目的に応じてイベントの内容や形式が異なってくるためです。
社内イベントや社内レクリエーションの企画を考えましょう!
- 最初に設定した社内イベントや社内レクリエーションの目的に沿って、イベントの内容を企画します。
- 例えば、社員同士の交流を促進するための懇親会やスポーツ大会、社員の健康増進のための健康診断やストレッチ教室、社員のスキルアップのための研修やワークショップなどがあります。
社内イベントや社内レクリエーションの予算の確定しましょう!
- 社内イベントや社内レクリエーションの企画が固まってきたら、イベントの予算を確定し、どの程度の費用をかけることができるのかを決めます。
- 予算に合わせて、イベント企画のスケールや内容を調整する必要があります。
社内イベントや社内レクリエーションの日程の決定しましょう!
- イベントの日程を決定し、社員のスケジュールや予定を調整します。
- 社内イベントは通常、平日の昼休みや定時後に実施され、家族も参加するファミリーデーやファミリーイベントの場合は土日で開催されることが多いです。
- 社員の予定に合わせて調整することが大切です。
社内イベントや社内レクリエーションの開催場所の確保
- イベントの開催場所を確保します。
- 社内で実施する場合もありますが、外部の施設を利用する場合もあります。
社内イベントや社内レクリエーションの実施計画の策定
- イベントの実施計画を策定します。
- 例えば、参加者への案内や申し込み方法、イベント当日のスケジュールや運営体制などを決定します。
社内イベントや社内レクリエーションの参加受付を開始しましょう
- 社内イベントや社内レクリエーションの参加者を募りましょう。
週末や祝日開催の場合、プライベートの予定が入っていることも少なくありませんので、出来る限り早く告知を行いましょう。 - また、告知の際には、イベントの開催日時と所要時間、企画内容、申し込み方、イベントの開催場所、参加費用
などが分かるチラシや動画を準備しておくと、参加検討しやすくなります。
社内イベントや社内レクリエーションの実施
- 社内イベントや社内レクリエーションを実施します。
- 当日は、計画通りに進めるためにスケジュール管理や運営体制の確認、トラブル対応などが必要です。
アフターフォロー
- 社内イベントや社内レクリエーション後のアフターフォローを行います。
- アンケートなどで参加者からのフィードバックを収集し、今後の改善点や次回の社内イベントや社内レクリエーションに生かすことができます。
以上です。
いかがでしたか?
社内イベントや社内レクリエーションは、目的を設定し、達成のための企画を盛り込むことで、社員のモチベーションをアップし、社内や職場の活性化に効果を発揮します。
ぜひ、社内イベントや社内レクリエーションの企画に参考にしてみてください。
また、弊社では、参加体験型のマジックを使った社内イベントや社内レクリエーション企画をご提案しています。
300件以上の実績を活かして幹事様をフォローいたしますので、お気軽にお問合せください。