こんにちは、Mr.ニンニンこと、代表の藤川です。
2015年5月の有効求人倍率が1.19倍と
23年ぶりの高水準となり、企業の採用意欲は高いものの、
採用難が続いているそうです。
そんななか、人材確保の一手として行っているのが、
「リテンション」。
リテンションとは・・・優秀な人材を外部に出さないように行う、様々な施策のことです！
人事担当者向け中途採用支援サイト『エン 人事のミカタ』が行った
サイトを利用している221社を対象に行った「リテンション」
についてアンケート結果によると、
今後、リテンションに、
「積極的に取り組んでいく」
「一部の人材について積極的に取り組んでいく」
と回答した企業は、
約7割に。
その背景には、
“新規に適切な人材を採用するのは難しいので、能力や性格のよくわかる既存社員をリテンションするほうが効率的”
などの理由が上がっているそうです。
でも・・・
実際にリテンションを実施していると
答えた企業はというと・・・３割にとどまっているそうです。
そんな中、実施している施策、効果的だと感じた施策 トップ３は、
1位「社内コミュニケーションの活性化」（実施している：66％、効果的：40％）
2位「待遇改善（給与など）」（実施している：57％、効果的：42％）
3位「職場環境の向上」（実施している：55％、効果的：24％）
という結果になったそうです。
アンケートではもっと詳しく結果が公表されていますので
興味がある方はぜひ、ご覧ください。
引用元：エン人事のミカタ「人材のリテンションについて」アンケートへ
弊社では、企業や団体から、
＜体験や学びのマジック企画＞の社内イベント企画のご依頼、お問合せを
沢山頂いています。
その目的を伺うと、
単なるパーティーや宴会の余興、盛り上げというより、
職場の活性化
社内の活性化
のきっかけになって、
【社員やスタッフ同士のコミュニケーション促進】
させる事がニーズであることも少なくありません。
まさに先のリテンションの施策実施アンケートの一位となった、
“社内コミュニケーションの活性化”
が目的です。
そこで、弊社では、
パーティーや宴会を盛り上げるマジックショーだけでなく、
全員で参加できたり、ユニークで楽しい学びがある、体験参加型の＜社内コミュニケーション活性化アイデア＞をご提案しています。
見たい人、参加したい人だけが楽しむのではなく、
少人数はもちろん、１ステージ200名程度までであれば、
全員参加体験型で共同作業していただける内容ですので、
非常に喜んで頂いています。
社員同士のイベントだけでなく、
ご家族を招いたファミリーデーや、取引先との交流を目的としたケースなど
幅広く対応しております！
社内交流のきっかけづくりのアイデアにお悩みの
ご担当者様、お気軽にお問合せください。
最後まで御覧いただき、ありがとうございました。
