こんにちは!
社員や組合員の交流や一体感作りを目的とした社内イベントや組合イベント向けに、
コロナ禍でもオンラインやリモート環境でお楽しみ頂ける、
マジックイベントプログラムをご提案しているイベント会社代表の藤川です。
弊社では、リモートやオンラインの社内イベントや組合レクリエーション向けに、
見るだけじゃなく、参加者が自分の手を使って体験できるマジックを
活用したイベント企画をご提案しています。
実施させていただくイベント企画は単なるにぎやかしの余興ではなく、
リモートやオンラインで不足した社内や職場のコミュニケーションの活性化、
組合活動の活性化としての機会でのご依頼ですが、
そんなオンラインイベントの機会に盛り込むとより効果を発揮するのが、
《グループワーク》です。
コロナ禍の前では、リアルの研修やセミナー、イベントなどの機会で、
普通に実施されてきました《グループワーク》は、オンラインや
リモートのイベントの機会でも効果を発揮します。
そこで今回は、オンラインやリモート環境の社内イベントや組合レクに《グループワークを盛り込むメリット》と、
弊社がご依頼をいただき、実際に実施させていただいたオンラインやリモートの社内イベントや組合レクの機会で体験してきました《グループワークを効果的に行うコツ》をご紹介します。
目次
オンラインやリモート環境の社内イベントや組合レクに《グループワークを盛り込む4つのメリット》
1.組合員同士や社員同士の交流が生まれる!
オンラインやリモート環境での社内イベントや組合レクを行う場合、
気軽に発言がしづらいなど、リアルよりも意思疎通を行いにくい場合もあります。
オンラインやリモートの社内イベントや組合レクに《グループワーク》を盛り込むことにより、孤独感を解消し、気軽な発言や雑談が生まれやすくなり、一体感を演出!
社員同士や組合員同士のコミュニケーション機会になります。
2.飽きずに集中でき、主体的に取り組める機会になる!
大勢の中で一方的に話を聞くようなオンラインやリモートの社内イベントや
組合レクの場合、自分事のことに捉えて取り組んだり、
飽きずに集中して取り組むことが意外に難しい場合があります。
オンラインやリモートの社内イベントや組合レクに、《グループワーク》を盛り込むことにより、自分ひとりで黙々と作業を行うのではなく、発言や他の参加者と共有することを求められます。
それによって、参加意欲を刺激されたり、適度な緊張感も生まれ、最後まで集中力を切らさず、主体的に取り組むことが期待できます。
3.チームワーク作りやチームビルディングの機会になる!
《グループワーク》は、自分ひとりで黙々と作業を行うのでなく、
他の参加者とコミュニケーションを取りながら進める作業を盛り込んだ、
オンラインやリモートの社内イベントや組合レクにぴったりです。
同じ目標に向かって、他の仲間と協力しながらゴールを目指す演出も
可能ですので、チームワーク作りやチームビルディングの機会になります!
4.習熟度・理解度を高める機会になる!
大勢の中で一方的に話を聞くようなオンラインやリモートの社内イベントや
組合レクの場合、わかりにくい部分や、ついて行けない部分などがあっても、
他の人に相談しにくい場合があります。
オンラインやリモートの社内イベントや組合レクに、《グループワーク》を盛り込むことにより、他の参加者に相談できたり、共有することが出来ますので、孤独感が無くなり、習熟度・理解度を高める機会になります。
オンライン社内イベントや組合レクで《グループワークを効果的に行うコツ》
弊社では、これまでオンラインやリモートの社内イベントや組合レクでオンラインイベントを実施させて頂いた経験をもとに、
実施することで効果があった《グループワークをスムーズに進めるためのコツ》をご紹介します。
各グループに、ファシリテーター役を配置しましょう!
会話や雑談を行いやすくなるグループワークですが、話したい人が話続けてしまったり、
各自が思い思いに意見を言うだけでは、グループワークを活かしきれません。
そこで、重要になるのが、
- 意見を引き出す
- 考えやその理由を聞く
- 出た意見を整理したりまとめる
- 時間配分を考える
ファシリテーター役です。
ファシリテーター役を設定いただける場合とそうで無い場合では、オンラインイベントやリモートイベントのグループワークの盛り上がりや内容の濃さが違います。
オンラインやリモートの社内イベントや組合レクに、《グループワーク》を盛り込む場合、ぜひ、各グループにファシリテーター役を設定してください。
グループワークの人数は、1グループ3~5名程度の少人数のグループで!
オンラインやリモートの社内イベントや組合レクに、《グループワーク》を
盛り込むことで、会話やディカッションは活発になりやすいのですが、
グループに分かれても、人数が多いと、結局、議論が深まらなかったり、
全員に発言権が行き渡らず終わってしまうこともあります。
弊社では、全員が発言できて、議論も行いやすい人数として、
1グループの人数は、3~5名程度の少人数でのグループワークをおススメしています。
グループワーク中、講師役や各グループを巡回しましょう!
Zoomのブレイクアウトセッションを活用すると、グループワークは
非常に簡単に行えますが、各グループ内で、どのような会話や
ディスカッションが行われているか知ることはできません。
そこで、オンラインやリモートの社内イベントや組合レクでの《グループワーク中》は、
どのような雰囲気でワークを進められているか、講師は各グループを巡回するようにしましょう!
ファシリテーター役のフォローが行えたり、ディスカッションが停滞してしまっている
グループを活気づけるなどが行え、講師と参加者の距離を近づけたり、
習熟度・理解度を高めることに繋がります。
出来る限りカメラオンで参加を!
オンラインやリモートで行われる社内イベントや組合レクでは、
カメラはオンオフを参加者に任されているケースが少なくありません。
一方的に見たり聞いたりすることが主のオンラインやリモートの
社内イベントや組合レクでは、それでも問題はありませんが、
コミュニケーションや一体感作りがテーマのオンラインやリモートの
社内イベントや組合レクの場合、参加者のカメラがオンかオフかは、
盛り上がりや一体感作りに影響が大きいと感じています。
部屋を映したくないなどの心情は理解できますが、グループワークなどは、
相手の表情を見ながら発言するフェイスツーフェイスが基本ですので、
出来る限り、「参加者はカメラオン」での参加をおススメします。
いかがでしたか?
弊社では、リモートやオンラインの社内イベントや組合レクリエーション向けに、見るだけじゃなく、参加者が自分の手を使って体験できるマジックを活用したイベント企画をご提案しています。
興味をお持ちの方は、お気軽にお問合せください。