このページで得られること オンラインやリモート、テレワークの環境で使える、アイスブレイクのネタやオンラインコミュニケーションのアイデアやヒントが見つかる、おすすめの書籍を紹介します。 |
こんにちは!
社員や組合員の交流や一体感作りを目的とした社内イベントや組合イベント向けに、コロナ禍でもオンラインやリモートで安全に楽しめる体験型マジックプランをご提案しているイベント会社代表の藤川です。
コロナ感染拡大が収束を見せない中、テレワークや在宅ワークといったリモートやオンライン環境で業務を行うことが多くなるにつれて、社内や職場のコミュニケーションが不足していると言われています。
社内のコミュニケーション、職場のコミュニケーションが不足すると、
- 業務が円滑に進まなくなり、ストレスを増加させる
- 質問や確認を行えず、仕事上の大きなミスが発生しやすくなる
- お互いの業務の進捗やタスク状況が把握できず、業務負担が偏る
- 業務の協力体制やサポートが得られにくくなる
- 人間関係の悪化につながり、相談が出来ず、退職が増える
などに繋がると言われており、オンラインやリモート、テレワークの機会が増えた現在でも、社内や職場、個人間のコミュニケーションを円滑にすることはとても大切です。
今回は、「アイスブレイクのネタやオンラインコミュニケーションのアイデアやヒントが見つかる5冊の書籍」を紹介します。
オンラインやリモート環境で使えるオンラインコミュニケーションやアイスブレイクのアイデアばかりです。
興味をお持ちの方は、ぜひ、ご覧ください。
目次
オンラインでもアイスブレイク! ベスト50―不慣れな人もほっと安心
この本のポイント
この本では、Zoomなどのオンラインツールに参加者が慣れるためのアイスブレイクや、オンラインでの会議や研修会、授業などで固くなりがちの雰囲気をほぐす厳選された50のアイスブレイクゲームが紹介されています。
緊張がほぐれるアイスブレイクなど3~5分ほどで手軽に実践できるもの、一工夫なども紹介。
オンライン会議ツールに慣れながらのアイスブレイクや、オンラインならではのアイスブレイクなど、すぐに使える「技」が楽しく学べ、オンライン会議に慣れていない人にもとっつきやすい内容です。
著書解説
- オンラインでの会議や研修会、授業などで硬くなりがちな雰囲気をほぐす、厳選した50のゲームやひと工夫を紹介。
- オンライン会議ツールに慣れながらのアイスブレイクや、オンラインならではのアイスブレイクなど、すぐに使える「技」が楽しく学べます。
著者紹介
青木将幸 (著)
- オンライン会議ファシリテーター
- 1976年熊野生まれ、淡路島在住。2003年に青木将幸ファシリテーター事務所を設立。家族会議から国際会議まで、さまざまな会議の進行役として全国各地を飛び回ってきた。しかし、新型コロナウイルスの影響ですべての仕事がキャンセルになり途方にくれる。
- 2020年4月から「オンライン会議ファシリテーター」として出直すことを決意。以来、仕事の9割をオンラインに切り替え、オンライン会議のファシリテーションや導入支援を行っている。
- 「オンライン会議を体験しよう」や「オンラインで使えるアイスブレイク100連発! 講座」などのワークショップを主催。
- 軽井沢風越学園の評議員、南あわじ市教育振興基本計画の策定委員などをつとめ、教員のためのオンライン・ファシリテーション講座も引き受けている。
目次
- プロローグ オンライン会議を成功させるコツは?
- Part1 初めての人にも安心 ! オンライン会議ツールに慣れながらアイスブレイク
- Part2 話せるきっかけをつくる ! お互いの理解を深めるアイスブレイク
- Part3 オンライン疲れもぶっとばせ ! 体を動かすアイスブレイク
- Part4 お互いの力を引き出そう ! チームワークを高めるアイスブレイク
- Part5 ほっとひと息 ! 緊張がほぐれるアイスブレイク
- Part6 終わりよければすべてよし ! 解散時に使えるアイスブレイク
オンラインコミュニケーション35の魔法──リアルのコミュ力も上がる
この本のポイント
テレワークなどのオンラインコミュニケーションでもお互いの意思疎通できて、仕事で成果を出せることを目的とした書籍。
リアルでもオンラインでも、人対人のコミュニケーションスキルが重要であることを理解し、それをオンラインでどう発信するかなど実践むけな内容です。
本書では、オンラインコミュニケーションでもお互いの意思疎通ができて、仕事が前に進み、最終的には仕事で成果が出せることを目的としています。
コミュニケーションの全体像を押さえて、オンラインでの聞くこと・考えること・伝えることを中心にお伝えします。
著書解説
- まだまだ始まったばかりのテレワークですが、新しい働き方を通して、ビジネスパーソンとしてのお悩みもさらに多様化していることでしょう。
- 実際にやってみてうまくいかなかったこともあれば、やり方すらわからずに不満も我慢もあるけど、今のやり方をそのまま続けていることもあるのではないでしょうか。
- 本書では、オンラインコミュニケーションでもお互いの意思疎通ができて、仕事が前に進み、最終的には仕事で成果が出せることを目的としています。
- コミュニケーションの全体像を押さえて、オンラインでの聞くこと・考えること・伝えることを中心にお伝えします。
- さらに、会議やプレゼンなどのビジネスシーン別のノウハウが得られます。
- また、巻末「オンラインコミュニケーションTips」では、すぐに使ってお困りごとを解決するためのヒントもご紹介しました。
- 具体的なビジネスシーンを想定した、超実践的なノウハウを得て、オンラインでもリアルでもコミュニケーションを武器に仕事で成果を上げていきましょう!
著者紹介
片桐 あい (著)
- カスタマーズ・ファースト株式会社 代表取締役 人材育成コンサルタント 産業カウンセラー。
- 日本オラクル株式会社(旧サン・マイクロシステムズ株式会社)サポート・サービス部門に23年勤務。M&Aやリストラで仕事上のポジションが危うい外資系IT業界で成果を出し続ける。
- 卓越したコミュニケーション能力・問題解決能力を武器に2013年に独立し、企業研修講師となる。
- 年間約120件登壇し約25000名の育成に従事。また、人財育成コンサルティングで延べ3400名のカウンセリングでの育成にも貢献している。
- 5年前から人材育成コンサルティングで関わっているIT企業では、5年間新卒17名は一人も離職者なし。
- 3年前から人材コンサルティングで関わっているモバイルサービスの50席のコールセンターでも、アンマッチで退職したオペレーター以外は離職者なし。
- マネジャー育成と強い若手社員の育成に定評がある。
そのまま使える オンラインの“場づくり"アイデア帳 会社でも学校でもアレンジ自在な30パターン
この本のポイント
オンラインだと対面の場合と比べ、みんなのやる気やモチベーションが低下しがち、相手の考えていることがいまいち読めない、なんだかやりにくい……、と悩むすべての方へ。
仲間と気軽に取り入れてみたい人から、仕事でワークショップをやりたい人まで、今すぐ試したいネタが必ず見つかる書籍。
オンラインのワークショップ、研修、会議、1on1で、今すぐ使える“鉄板ネタ”を熟練のファシリテーターが伝授。
オンラインでも「場が盛り上がる」「信頼関係を築ける」「アイデアがどんどん出る」厳選ネタを大公開!
著書解説
- オンラインだと対面の場合と比べ、みんなのやる気やモチベーションが低下しがち・・相手の考えていることがいまいち読めない、なんだかやりにくい……、と悩むすべての方へ。
- リアルとオンラインを組み合わせた「借り物競争」、1on1が活性化する「ヒーローインタビュー」、変革に向けて合意を形成する「7レイヤーズ・コンセンサス」など、チームづくりやアイデア出し、課題解決がうまくいくプログラムが満載です。
- オンラインならではのあらゆる疑問に答えるQ&A集も。やりたい人まで今すぐ試したいネタが必ず見つかります!
目次
- Part 1 アイスブレイク編【7パターン】
- Part 2 組織編
- 1on1【4パターン】
- 関係構築【3パターン】
- 組織強化【5パターン】
- Part 3 アイデア・課題編
- アイデア出し【4パターン】
- 課題解決【2パターン】
- Part 4 リフレクション編【5パターン】
- Part 5 Q&A
オンラインでズバリ伝える力
この本のポイント
信頼は、画面に映る最初の1秒で決まる。Zoomでは0.8倍速で話すと、聞き取りやすい。名刺交換できないので、肩書を明示する。テレワークがうまくいく47のコツ。
Zoom会議や講演会が激増していく中で、オンラインでの悩みが増えてきました。「うまく相手に伝わらない」「相手の話に集中できない」など。こうしたことはオンライン独自の"伝える力"をつけることで解決します。
自分の意図したことを、適格にわかりやすく画面の向こうに伝える。 本書でこれからの時代に必要なコミュニケーションスキルを学んでいきましょう。
著書解説
- Zoom会議や講演会が激増していく中で、オンラインでの悩みが増えてきました。「うまく相手に伝わらない」「相手の話に集中できない」など。
- こうしたことはオンライン独自の"伝える力"をつけることで解決します。自分の意図したことを、適格にわかりやすく画面の向こうに伝える。本書でこれからの時代に必要なオンラインコミュニケーションスキルを学んでいきましょう。
著者紹介
佐藤 綾子 (著)
- パフォーマンス心理学の第一人者として、累計4万人のビジネスリーダーとエグゼクティブ、首相経験者含む54名の国会議員等のスピーチ指導をしている。
- 著書に『人間関係が得意になる本 マンガ パフォーマンス学入門』『小泉進次郎の話す力』(小社)。本著含め著作195冊、累計323万部(2020年現在)。
目次
- 第1章 伝わるかどうかは、会議が始まる前から決まる
- 第2章 圧倒的差がつく、オンライン中の動き
- 第3章 オンラインで主張を通す言葉の使い方
- 第4章 オンライン上で下品に映らないためのマナー
- 第5章 伝える力を鍛える
テレワーク環境でも成果を出す チームコミュニケーションの教科書
この本のポイント
テレワークでも成果を上げる秘訣はコミュニケーションの仕組みにあった!
本書は、著者が2016年から5年間にわたり、ほぼ全員がテレワークでの会社経営・チームマネジメントを実践する中で得られた知見・経験をまとめています。
実経験に根ざした内容であるため、すぐに活用可能な内容を紹介します。
図や写真などもたくさん入っているので、すぐに活用できて理解しやすく、具体的な役立つ文例も載っているので、そのままマネしやすい内容です。
テレワークやオンラインでどのようにしてモチベーションを上げ、成果を出していくのかについてや、テレワークに移行した組織が直面しがちなコミュニケーションの問題とその解決方法を、様々な切り口から非常にわかりやすく解説されています。
著書解説
- オンラインやテレワークの普及により、実際に面と向かって話す機会が減ったことで「コミュニケーションレス」にもなりやすく、「信頼関係を構築しづらいくなり、「チームメンバーの状況がわからない」という新たな課題が発生しています。
- レスの時代においては、チームメンバー同士の信頼関係がなにより重要です。
- 信頼関係があればこそ、実際に会わずとも、お互いに安心感をもって仕事に取り組めます。
- 信頼関係をつくる礎はコミュニケーションです。オフィスレス・通勤レスであっても、コミュニケーションレスになる状態は避けねばなりません。
- 本書は、著者が2016年から5年間にわたり、ほぼ全員がテレワークでの会社経営・チームマネジメントを実践する中で得られた知見・経験をまとめています。
- 実経験に根ざした内容であるため、すぐに活用可能な内容を紹介します。
著者紹介
池田 朋弘(著)
- 起業家/株式会社メンバーズ執行役員。
- 早稲田大学在学中にもっとネクスト株式会社の創業にCTOとして参画。
- 2008年、株式会社ビービットにUXコンサルタントとして入社。
- 2013年、株式会社ポップインサイトを創業、同代表取締役に就任。
- 2017年4月にM&Aにより株式会社メンバーズのグループ会社となり、2020年3月に代表取締役を退任。
- 2015年、株式会社MIKATA(現、株式会社イングクラウド)を創業、同代表取締役に就任。
- 2016年10月にM&Aによりインググループのグループ会社となり、代表取締役を退任。
- 2020年4月、DX支援事業を行う株式会社メンバーズ執行役員に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次
- 第1章では、テレワークの導入を検討している企業や検討担当の方向けに、テレワークの必要性やテレワークを導入する際の課題について、原稿執筆時点での最新データを参照しながら概説しています。
- 第2章では、テレワークにおけるコミュニケーションの課題について、4つの大きなパターンに分けた上で、課題・要因・対策をまとめています。
- 第3章では、テレワークで滑にコミュニケーションを行う上で欠かせないサービスやツールを列挙しています。第4章以降の取り組みとあわせて、自社に足りないものがあれば、導入検討の参考にしてください。
- 第4章から第7章では、テーマごとの具体的な取り組みを紹介しています。それぞれの取り組みは「What:どんな取り組みか」「Why:なぜその取り組みが必要か」「How:どのように活用していくか」という枠組みで整理しています。